2012年の活動


第1回定例会

記録なし


第2回定例会

日時:9月15日

参加者:3人
①発達障がいをもつ子どもへの対応策
②三年道徳「いいち、にいい、いいち、にいい」

③社会「地図帳探しゲーム」「アメーバゲーム」


第3回定例会

日時:10月13日(土)18:00~
場所:高崎市青年センター
参加者:3人

①伴一孝先生の体育実践動画紹介
②国語・方言の授業
③テストの丸付けのワザ
④周りからいじめられやすい子どもへの対応
⑤音読の指導
⑥道徳の授業検討

⑦道徳・カストーディアルの授業

⑧英会話の授業
⑨道徳・手紙の授業


第4回定例会

日時:10月21日

参加者:5人

①音読の指導
②漢字ドリル・漢字スキルの違い

③道徳「たまちゃん、大すき」
④道徳「はきものをそろえる」

⑤道徳「陰徳を積む」

⑥国語ノート指導

⑦食事会


第5回定例会

日時:11月17日(土)18:00~20:30
参加者:3人

①研究授業の検討

②道徳の授業検討
③道徳「新島八重の気概」

④算数の授業検討
⑤食事会

 やっぱり話し合える仲間がいるのはうれしいです。


第6回定例会

日時:12月1日(土)18:00~20:30
場所:青年センター
参加者:3人
①ケンカの対応「ケンカ両成敗」
 学生向けのセミナーで講座をもちました。 
②算数の授業検討
 面積の求め方のところを検討。
③所見の書き方 
④映像鑑賞
⑤授業検討
⑥食事会


第7回定例会

日時:12月27日

参加者:3人 
①道徳授業「ニックブイチチに学ぶ生き方」
②向山型算数について
 僕はまだ向山型算数を知ったばかりなので、
 あんまりえらいようなことは言えませんが、
 それでも「二学期の教科書の内容が終わらない」ということはありませんでした。
 最後の単元はクラス平均が90点近くなりました。
 ③冬休み明けの三日間のシナリオ

 すみません。僕自身まだあまり考えていませんでした。
 一日の流れを細分化して考えていくと、
 「予想外」のことにも対応できるのではないでしょうか。

 子どもが教室に入ってくる瞬間から、
 「よーし、三学期もがんばるぞ」となる仕掛けを用意する。

 例えば黒板にメッセージを書いておくなど。
 初日から楽しいイベントを。
 王様ドッチボール、監獄ドッチボール、天下統一ドッチボール。
 時間が空いたらやります。
 休み時間にやってもいいですよね。

 青山は初日から授業があります。
 三学期最初の単元の教材研究を今日から始めます。
 初日の授業は大切。
 つまずく子をなるべく出させない。
 気持ちよく家に帰してあげることを念頭に置きます。
 ④そうじのシステム
 サボる子を出させない。
 そのためには一人一役が責任感が出ていいと思います。
⑤当番活動のシステム
 一人一役が良いと思います。
 学年で当番活動のやりかたが決まっていて、

 それに合わせなきゃならないとしても、なんとかなる。

 たとえば「黒板係」が三人だとしたら、その中で
 ・黒板右半分
 ・黒板左半分
 ・後ろ(横)の黒板
 と分担させてあげれば、一人一役も可能ではないでしょうか。

 重要なのはなにをやるかはっきりさせてあげることだと思います。
⑥給食当番のシステム
 これも一人一役。
 年間当番表を作る。
 一週間交替ではなく、一ヶ月交替。
 トラブルが減ります。
⑦おかわりシステム
 おかわりはかならず教師主導で。
 そうしないとトラブルがかならず起こる。
 教師が食べる時間が少なくなるのは覚悟の上でやります。
⑧学級会
 学級会を毎週行う。
 友達と一緒に学級会の出し物を考えて、準備する。
 子どもたちが全て企画する。

 これを会社活動と呼んでいます。
 二学期末に少しやりましたが、めちゃくちゃもりあがりました。
 ポイントは教師もどんどん介入することかな。
 僕は子どもとバンドを組んでいます。
⑨群馬合宿の様子
 宴会です。
 お酒を飲みながら真面目な話もたくさんしました。
 急な対応術講座も。
 「立ちなさい」と言ったらふざけて立つ子にはどうするか。
 教師が触ったところを消毒してくる子にはどうするか。
⑩食事会