2013年3月の活動


第11回定例会

日時:3月2日

参加:3人 

①学級通信の書き方
②ペーパーチャレラン

③木村重夫先生の算数模擬授業映像

④TOSSサークルの様子
⑤道徳「ヌチヌグスージ」

⑥算数教材研究のしかた

⑦算数ノート

⑧向山先生の算数授業


4年国語「初雪のふる日」
4年国語「初雪のふる日」

第12回定例会

日時:3月9日 11:00~13:30
場所:高崎青年センター 二階 第二研修室
参加:3名 
①4年国語・初雪のふる日
 もう授業は終わったそうですが、
 もし分析批評で授業をするなら。
 人物、場所、時間を問う。
 「何日間のお話ですか」
 「女の子はどこにいますか」
 視点を問う。
 「話者はどこにいますか」
 一番しっくりきたのは色のイメージを問うことかな。
 「見える色をすべて書きなさい」
 「赤から白、白から緑に変わっています。」
 「赤が表すのは何ですか(生)」
 「白が表すのは何ですか(死)」
 「緑が表すのは何ですか(生、希望)」
 本当に思いつきの授業でしたが、
 国語はこう考えると面白いですね。
 今、指導案を書いてTOSSランドに申請しました。

②小さな荒れの目をつぶす対応術
③メンバーのクラスのやんちゃくんの話

④レンタル本


詩「風景 純銀もざいく」
詩「風景 純銀もざいく」

第13回定例会 

日時:2013年3月24日(日) 午前10:00~12:00

①高段者の黄金の三日間セミナー感想

②来年度に向けて

③教材研究ノートの作り方

④道徳「伊藤智也選手」

⑤6年国語「風景 純銀もざいく」

一番大切な一文字はどれか。

向山先生の授業案に沿って考えると、

色々なものが見えて来ました。

基礎日本語辞典が必要ですね。

⑥子どもに書かせる先生の通知表

⑦通知表を渡すときの工夫

⑧雑談


定例会の様子
定例会の様子

第14回定例会
日時:2013年3月28日(木) 午後6:00~8:30
場所:高崎青年センター 二階 小集会室Ⅰ

参加:3名

①国語の授業開き

 どの学年でも盛り上がる授業を。

 授業開きの主な目的は以下の三つ。

 ・授業って楽しい!と思わせる

 ・ノート指導を入れる

 ・低位の子が活躍する「逆転現象」を起こす

 そのための授業案を二つ紹介しました。
②6年国語「風景 純銀もざいく」 山村暮鳥

 「やめるはひるのつき」の「は」に注目。

 倒置法について触れる。
③理科の授業開き

 理科室探検をしておくと、一年間が楽。
④生徒指導について
⑤高学年女子への対応

 手のひらで転がすように。
⑥なぜ怒鳴ってしまうのか?脳科学の視点から

 怒鳴ることで人は快感を覚えるそうです。
⑦黄金の三日間ノート
⑧分析批評について